会社概要

 

1999年10月統一集団とヤマト運輸株式会社は技術提携契約を締結し、本格的な「宅急便」サービス導入。2000年10月6日正式に営業を開始しました。

 

当初、宅急便のサービスは桃園以北に限られており、営業初日の荷物は僅か54個でした。しかし2005年には宅急便取扱い個数は5,000万個にまで成長しました。澎湖・小琉球・小金門などの離島にも、気軽に宅急便を送れるようになりました。人と人の間にどれだけの距離があっても問題ではありません。 宅急便は消費者に利便性のある生活を提供し、人と人をつなぐ懸け橋となります。

 

宅急便のセールスドライバーは宅急便の顔です。清潔感があり統一された制服と親切で礼儀正しい態度で、従来の  運輸業のイメージを「サービス業」に根本的に変え、業界をリードしています。台風の大雨の中でもお客さまの大切な荷物をしっかり守り、住所がある場所であれば何処にでもお伺いします!宅急便が社会に貢献し、社会の一員として責任を果たすことに全力で取組みます。

 

ビジネス環境の多様化に伴い、現在荷物の発着に居るのはお店と消費者だけでは無くなりました。 台北で勉学に励む娘さんに粽(ちまき)を送りたいお母さんや、田舎のご両親に健康食品を送りたい息子さん、季節の贈答品のやりとりなども宅急便がお手伝いします。高清愿前総裁の願った「家に居ながらにして店から荷物が届く」という斬新で革新的なサービスが新たな「鮮食文化」を創造し、消費者のライフスタイルを徐々に変えています。

 

宅急便のサービスは、消費者の為に創造された新たな消費プラットフォームです。社会にライフスタイルの変革をもたらし、感動と共感を届け、荷物で荷送人・荷受人の思いをつなげることに努力します。宅急便は「送り主の気持ちでそっと丁寧に」をモットーに、心のこもったサービスを提供します。